
九月を目前に、やっと朝の光が夕刻にはオレンジ色へ変わり始めたここ数日。やっと夏の終わりでしょうか。
さて9月は久々にやきものです。
不思議なご縁の始まりは随分前ながら、今回
身近な草花をスケッチし、器に取り込む向坂さんを
ご紹介したいと思います
向坂さんが、小説家水上勉氏(一滴文庫)と出会ったきっかけを、詳しくお聞きしていませんが、
水上氏との出会いを機に、陶芸活動の拠点として
一滴文庫の敷地内でやきものに取り組んで来られています。
案内状作り様の器を何枚も撮影しながら
この機会に、一滴文庫の周りの環境や、景色を感じて頂けたら嬉しいと思えました。
正に暮らす場所が、向坂作品なを生み出しているのです
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