2024/03/09
藤吉憲典作品展 いよいよ16日(土)11:00~スタートです。 凛とした美しさと、爽やかさを備えた見応えのあるうつわが並びます。藤吉さんは当日早朝より津屋崎よりギャラリー栂へお越しくださいます。

2024/03/08
木工作家・宮内知子さんをお訪ねした過日。...

2024/03/05
昨日無事💦//4月の吹きガラス作品展DMに必要な写真と原稿を担当してくださる方へメールしました。もうギリギリの状況ながら、快くお手伝い下さる協力者に感謝です。次は5月の作品展のデーター作りです。同じことを繰り返さないように!と言い聞かせています。

2024/03/05
2月の終わり、ガラス作家の小林亮二さんから個展展示予定の作品の一部が送られて来ました。実は、お客様から「ガラスの徳利はありますか?」とお問合せを頂戴していましたので、小林さんに相談していました。しかし、届けられた箱から取り出しながらこの徳利?? 瞬時にイメージは一輪挿しへ!さて・・・さて。。と

2024/02/27
陶芸家を目標に学ばれていたひとりの女性が、、1日を境に見つけた新たなモノつくりの仕事のお話をお聞きした昨日。それは、人生の1ページが変わった物語の始まりです。お話を聴くこちらがワクワクでした。工房の入り口の棚には、産声を上げる前の数種類の木たちが眠っていました。

2024/02/22
3月の企画展を控えつつ、同時進行で4月と5月の企画も進行形の今日この頃。2023年内に決定した企画を実行する2024年の現在にアタフタです。しかし、作品展内容具体的に作家さんと打ち合わせは(お客様への提案内容)ほとんどが前向きな内容なので、テンションが上がります。先日は、DM用の写真撮りを店内に差し込む光を探しては置いて、場所探ししては写し。。。同時に作品の魅力を見つけたり、じっくり観察できる良き時間でした。

2024/02/14
呉須で画がかれた青い文様のみじん唐草。なじみの文様ですが、器の形状から考えると、曲面に描く技術も見どころと理解できます。この片口と盃を眺めているだけで、美しいさとは?と考えさせらます。側面の色絵菊文様も、片口のふくらみを見極めながら描く時の緊張感も想像しながら見つめてしまいます。お酒を味わううつわとして、とても魅力を感じている栂です。

美しいもの · 2024/02/13
一月の作品展を無事終え、2月は処々整理とまた次への準備です。案内状の為の写真撮りをプロのカメラマンにお任せしたい!と思いつつ・・・カメラのレンズ越しに作品を観察すること、作品と向き合う時間が私の勉強になると実感しています。藤吉さんの取り組みは、陶芸家でありアーティストだと理解出来ます。さてこれからまだ作品の魅力を掘り下げお客様にお伝えする役割を果たさねば。

2024/02/02
先日、作品展にご来場いただいたお客様から頂いたメッセージ ↓ です。 今では足で踏むろくろを使って作品を制作される作家さんは数少ないとお話も伺えてよかったです。 機械のろくろでは決して出せない微妙な風合い、土を大切に扱う手作業ならではの肌触りやぽってりとして手の中にしっくり馴染む形は優しい暖かさを感じました。...

2024/01/31
友人の庭から栂へやって来た椿。大きな枝に幾輪もの花がついて見事な枝ぶりに見とれた昨日。今朝一輪がテーブルに落ちていた。今朝は可憐で美しい椿の花に見入ってしまった。まだしばらくこのままで。

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