6月の作品展 お知らせ

染師 齋藤知華 作品展 

《染める日々》

会期:2023・6/27ー7/8 7/3(月)休み

11:00~17:00 open

 

 ◆イベントのご案内◆

作品展恒例の《作家を囲む会》を下記の内容で開きます。

ご都合宜しければ、ご参加下さい。 ※要予約

染師・齋藤さんを囲んで藍の魅力と染に取り組む日々を話して頂きます。

 

日時:6月26日(月)12:00~14:30 定員:6名

参加費:1500円(軽食・飲み物・デザート)

予約方法:toga.celery@gmail.com へお願い致します。

 


4月・5月・企画展お知らせ          本作品展は終了しました

この度ギャラリーにて、ユニークな展開を進める5名の備前焼作家展を開催致します。

互いの個性を認め、尊重しながら活動進めている【集団けらもす14.0】。

各自作家が積み上げてきた技術力と、デザイン力と、思考の塊である作品を

下記の期間リレーしながら展示販売してまいります。

長い会期ではありますが、足をお運び頂ければ幸いです。

尚会期中、幾つかのイベントを開きます。

【詳細情報】は、HP/Facebook/Instagram/でお知らせいたします。

是非チェックを!!ご参加お待ちしています。

 

 

 

「「ケラモス」」とは

陶器を発明したギリシャ神話の神keramos(ケラモス)の 名を冠し、2009年に発足。 作陶を主軸としつつも、同時に「作陶以外に出来る事、作 者自らが発信する事」をコンセプトに活動しています。 普段は各自がそれぞれ独立した活動を行い、それらの情 報を共有する事で全体としての経験値を積み上げ、それ をまた各自に還元し更なる個人活動の充実を図っていま す。 この方法によって一個人のみの活動よりも加速度的により 高みへ到達出来るように互いに切磋琢磨している備前焼 作家の集団です。

 

◆リレー展◆について

 個人の活動を充実させる為に、グループをオーガナイズし ている我々にとって展覧会の在り方は重要です。 「今回はグループ展でなくリレー展。個人の作風をより感 じて頂きやすい方法ではないだろうか?」そういう提案から 今回の企画が生まれました。 陶芸とは数多ある選択肢の中、絶えず選び取り突き詰め ていく作業。人の数だけ、それはあります。 個人が全体に影響を及ぼし、また全体が個人に影響を及 ぼすのがグループの在り方。 お互いに響き合うその環の中に生まれる新たな想い。 リレー展という環から、作家各自の作風を受け止めて頂けると幸いです。

 


今展は終了致しました。

 

◆2023.3月作品展◆ 

 

銭本真理・赤穂緞通工房 六月

   ~旅する文様~

 会期:3月3日(金)―16日(木)

   open: 11001700

13日(月)11:00-15:00 open 時短です。

◇16日最終日は16:00にて閉廊致します

 

____________________________________    

 

 

 

 《 時を旅した古き暮らしの道具に見る、形や文様の魅力を尊重し、作家お二人が、今の繋ぎ手としての仕事、作り手としての作品を〔旅する文様〕をテーマに展示販売致します。》

 お運びいただけます様、ご案内申し上げます。

 

 

 

★銭本眞理:https://ja-jp.facebook.com/seibagama

 ★赤穂緞通工房六月:https://www.akodantsu-mutsuki.com

 

赤穂緞通について   {赤穂緞通工房六月HPより}

 

 —歴史—

兵庫県の西の端、かつて塩づくりで栄えた赤穂。赤穂緞通は、この海辺の小さな町で江戸時代から作られている木綿の手織り絨緞です。「児嶋なか」という一人の女性が讃岐国高松で出会った中国の絨緞に魅せられ、26年もの歳月をかけて技術を研究し、赤穂緞通を完成させました。

明治時代にはいくつもの緞通場が立ち並び、最盛期には年間3,000枚以上の緞通が生産されていたそうです。しかし戦中の綿花輸入統制により多くの織元が廃業、戦後は一軒を残すのみとなりました。

最後の織元の灯が消えようとしていた平成3年、織り子の阪口キリヱさんを講師として織方技法講習会が開かれます。現在はその修了生により、技術の保存と伝承のため織り続けられています。

 

—特徴—

他の産地に無い特徴を持つ赤穂緞通。創始者である児島なかは絨緞の織り方も何も分からぬままに、美しい異国の敷物を再現するために試行錯誤を重ねたのでしょう。赤穂緞通の製法には一人の女性の熱意と閃きが隠されています。

 

綿

海外の絨緞は主にウールで作られますが、赤穂緞通は経糸、緯糸、はせ糸全てに綿糸を使います。肌触りが良く一年を通して使える綿は、日本の生活習慣と気候風土に適した素材です。赤穂のある播州地方はかつて綿花の一大産地でした。

 


次の常設展示期間  3月21日~4月2日まで (月曜休)


Mariko Ando銅版画作品展は終了致しました。

 

尚今現在は、ギャラリー内に数点展示販売作品がございます。

 

◆ お知らせ ◆

明日11月9日(水)午後1時から

作家・安藤真理子さんの在廊が決まりました。

銅版画制作工程や、題材のお話等、いろいろお話して見られては如何でしょう。

 

★MarikoさんのInstagramより ↓

11/9日水曜日、開催中のギャラリーに在廊致します。I’ll be in gallery 9th Nov.😘🇯🇵(Okayama,Japan)
1:00pm以降居ります。お近くの方、是非❤️
: 安藤真理子/銅版画展:
11/13日まで。
@gallerytoga
.
“I picking flowers in your memory’ 2022, Etching Print ,Chine colle, Hand colour,Limited edition 20.

#etchingprint #intaglio #etchingprintmaking #exhibition #銅版画展 #銅版画#展覧会 #アートギャラリー #岡山イベント #アートイベント #うさぎのいる暮らし #ウサギアート #アートギフト


◆11月作品展◆ お知らせ
【Mariko Ando銅版画 作品展】を開催致します。
会期:11月1日(火)ー13日(日)
11:00 OPEN
一昨年のコロナ禍での個展は、バンクーバーよりの帰国(里帰り)が叶わず、、、しかし、今年は在廊して下さる日がありそうです。詳しくはまたお知らせ致します。            https://www.marikoando.com/
安藤真理子 BIO / Japanese

 カナダ・バンクーバー在住 版画家

 大阪と奈良で育つ。夙川学院短期大学・イラストレーション&ビジュアル・デザイン課卒業。大阪を拠点にフリーランス・イラストレーターとして活動。

1999年 カナダ・バンクーバーへカナダ人と結婚同時に移住。ペン画やアクリル、水彩、と模索しながら渡加後、改めて銅版画(エッチング)に魅せられる。近年ではバンクーバーを拠点に北米はトロント、サンフランシスコ、シアトル、その他オーストラリアなどで個展、展覧会を開催。

 

エッチング - Wikipedia

まず1500年ころにアウクスブルクダニエル・ホッファー英語版[1]が鉄版による版画を制作したのが始まりと言われる。そして、1520年ころに銅版によるエッチングを最初に制作を始めたのがネーデルラントルーカス・ファン・レイデンであるといわれる。16世紀には全ヨーロッパに広まった。後に1783年日本で初めて司馬江漢がエッチングの作品を制作した。タンポ等で防食処理を施した銅板の表面を針(ニードル)で削り、その後腐食させることで凹版を得るのに使用する。腐食作用を通じて間接的に版を加工するので、凹版画技法のなかではさらに、間接法に分類される。直接銅板に線を彫っていく直接法よりも線を意のままに描きやすい。


                                                             いわもとあきこ裂き織作品展は終了致しました

                         

 開催中! ~10月9日(日)16:00まで

いわもとあきこさんのInstagram 要チェツク!!

https://www.instagram.com/p/CigUxWQPg8m/?igshid=MDJmNzVkMjY=

 

#いわもとあきこハッシュタグ - Instagram • 写真と動画

 

 

 

 

 

 


【常設展示販売期間のお知らせ】

先日お知らせしています《9月の作品展》9月27日開催までの期間〔9/2~25〕

ギャラリー店内では取り扱い作品を常設展示販売しております。

蕎麦屋へご来店と合わせて、作家のうつわ あれこれご覧頂ければ幸いです。

展示品の一部には、通常価格から特別価格にて販売中の器もございます。

ゆるりとお越し下さい。

 

尚、店主所要にてギャラリーをお休み頂く日もございますが、予めお問合せ・Instagram等でお知らせ致しますので、ご確認下さい。

ご来場お待ち申し上げます。

 

※画像は、一部のものです

 

◆9月の作品展予告

 

いわもとあきこ裂き織作品展

会期:9月27日(火)ー10月9日(日)

   ※10/3(月)は休み

 

 いわもとさんの裂き織バッグを、ほぼ毎日愛用している店主です。

 裂き織バッグは、使い込むことでしんなりとした優しい質感に変わるバッグです。

毎日使ってゆくうち、バッグから心地よさを感じたここ数年でした。

まさに、体に添ってくれる布製のバッグの

《心地よさと自由さ》を、感じて頂けると嬉しいです。    店主 

 作家在廊日につきましては、後日お知らせ致します。

 


                  本作品展は終了致しました

                    大勢の方にご来場頂きました事、御礼申し上げます。

8月の作品展お知らせ

 

【煙突工房・石川圭子&m.S-Plus平川良子ふたり展】

会期:8月9日(火)ー21日 15日休み

 

作家在廊予定日:平川・12/14/16/19   石川・13/14/18

 

 

日々、コツコツ制作に励まれ、個性豊かなアクセサリーを作られています、

備前焼アクセサリー《煙突工房》さんと、真鍮でアクセサリー作りをされています平川良子さん、お二人による二人展を開催致します。

※作品展最終日 21日は、アクセサリーつくりのワークショップ開催致します。

※蕎麦屋は休み

〔ワークショップへの申し込み方法〕

電話:0869-92-9817

 

 諸事情により①10:00~の備前焼アクセサリーWSは取りやめになりました

        ②/③はまだお入り頂けます

日時:8月21日(第三日曜日)要予約

    10001200 備前焼:   中止      真鍮:4(満席 

    13001500 備前焼:8(残席4      真鍮:4(満席

    15301730 備前焼:8(残席4      真鍮:4(満席

 

 備前焼:参加費 2200[後日郵送費込み]

 真  鍮 : 参加費 2800[その場でお渡し]

 


本作品展は終了致しました

 

■7月の作品展お知らせ

 長師器・森末みほ硝子展

〔硝子のある暮らし〕

会期:7月18日(月)~31日(日)

25日は休み

 

 

  

■長師器(ながしき)のガラス

「シンプルで使いやすいもの」をテーマとして製作しています。

使った方が思わずにっこりしてしまう器づくりが目標です。時代や場所を選ばない素朴なガラスを

一つ一つ吹いていきたいと思っています。

 

〔長師器のガラス・しおりより〕

 

 工房の入り口に立つと、扇風機のぶ~ンと大きな音が出迎えてくれ

更に一歩中へ入ると、オレンジ色に光るドロドロに溶けた硝子の

坩堝が入った窯からとても熱い熱気がドン!と。

工房の中は既に夏前でも、しっかり汗ばむ暑い暑い環境でした。

徐冷を終えた大小のおしゃれな蓋物に目が点に。

そして、少しぽってりと柔らかいラインのグラスや、

深い緑色した素敵な足つきグラス。これは?と質問すると

「レストランで出す飲み物の空きビンを廃棄せず、

硝子を再利用して制作したグラスです」とのこと。そして

「どのうつわも長く使って頂く為に、多少厚めに吹いています」

との説明に、どこまでも【繊細さ】より【実用性】に重きを

おかれている作り手の熱い姿勢を感じた日でした。

 

お待ち申し上げます。             栂

 

 

 


               木村知子作品展は終了致しました。

 

■6月の作品展

木村知子作品展 《染付の美・青磁の美》

 

会期:6月20日(月)ー7月2日(土)

   ※ギャラリー休み: 27日(月)

   ※蕎麦屋定休日:19日・20日・27日

  ■作品展最終日:7月2日(土)16:00閉場です

 

  ◇作家在廊予定日:6/19・20・24・25・26・7/2

 

 

 昨年、木村さんの美しい染付作品と青磁作品を拝見する機会が有りました。一つは細やかで優しさ溢れる美しい季節の花が描かれていました。何度もスケッチされての観察力から生まれた花の美しさはとても魅力的でした。もう一つは青磁の猪口。いずれもずっと使いたいと思う、こころ惹かれるうつわでした。

いつか栂で作品展をお願いできる日が来ることを思っておりました。

そして、その日がやって来ました。

いろいろお話するうち、染付の作品と茶器もお願いできませんでしょうか?と勝手なお話を致しました。

そして日は経ち。この度、2022年6月の作品展を迎えます。流れは広がりました。

ならば木村さんの茶壺で美味しいお茶を頂く会を!と、作品展と合わせ《お茶会》も開催する次第です。

 


あたたかな手仕事展は終了致しました。

商品説明:17世紀前後になど日本に輸入されていたインド更紗は古渡更紗と呼ばれています。

木版を用い、判を押すように染色された色鮮やかな更紗は、異国情緒に溢れ、茶道具や観賞用の布として当時の大名や茶人達にとって憧れの品となり競って求められるようになりました。着物や帯に使用される場合はパッチワークをしていました。

インドでは現在でも当時のままの技法が綿々と受け継がれています。

本品はそれらの古渡更紗を現在に再現し、パッチワーク加工をしたものです。

生地(表地・裏地共通) タッサーシルク タッサーシルクとはインドの野蚕の糸を紡いで作った絹の一種です。取れる量は家蚕の絹に比べ非常に希少です。繊維が太く、節があり、シャリ感があります。

糸そのものの色は薄茶で不均一ゆえ自然の美しい濃淡が生まれます。野趣溢れる風合いながら

絹独特の光沢があり上品さも兼ね備えています。

ざっくりした絹の肌触りが特徴です。

■4月の企画展

きものギャラリー凛よりあたたかな手仕事展 

《春風と共に旅へ》

会期:2022年4月12日(火)―24日(日)

 ※4/17・18は休み

凜では、アジアの広大な自然が生みだす素材と伝統的な手仕事を

「和」にとりいれて製作しています。

インド、タイ、インドネシアの作家たちと製作した布をはじめ、

籐などの自然素材を用いたバック、古渡更紗を再現した

帯や小物などを企画しております。

それぞれの風土が生んだ

個性豊かな素材との出会いから

凜のアイテムが生まれます。

協力店:きものギャラリー凛 福島県会津若松市

 

 

 

 

 

 

 


アセビマコトうつわ展は終了致しました

◆3月の企画展のお知らせ  

 

馬酔木誠(あせびまこと)うつわ展

会期:3月20日(第3日)~27日(日)

11:00~17:00 OPEN 会期中無休

※作家在廊予定日:3月20日(第三日)21日(月) 

ゆっくりお選びいただけます様に、

作品展数は多めにご用意お願いしています。

 

 

キャシュレス決済の取り扱いをしておりません

お会計は現金でお願い申しげます。

■会期初日は、混雑を避けるため状況により

ギャラリーへの入場制限をお願いする場合は、       

ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 ★20日・21日の2日間、併設の蕎麦屋は定休日です

 


 

 

 ■4月の企画展

きものギャラリー凛よりあたたかな手仕事展 

《春風と共に旅へ》

会期:2022年4月12日(火)―24日(日)

 

凜では、アジアの広大な自然が生みだす素材と伝統的な手仕事を

「和」にとりいれて製作しています。

インド、タイ、インドネシアの作家たちと製作した布をはじめ、

籐などの自然素材を用いたバック、古渡更紗を再現した

帯や小物などを企画しております。

それぞれの風土が生んだ

個性豊かな素材との出会いから

凜のアイテムが生まれます。

協力店:きものギャラリー凛 福島県会津若松市

 

 


◆3月の企画展のお知らせ  

詳しい内容・お知らせ今しばらくお待ちください

 

只今下記の日程にて開催予定の作品展の準備を進めております。

具体的な作品内容につきましては、近日お知らせ致します

 

馬酔木誠(あせびまこと)うつわ展

会期:3月20日(第3日)~27日(日) 

 

アセビマコト ↓ チェックしてみてください

https://www.instagram.com/asebimakoto

 

 


                           本展は終了致しました

2週間にわたり開催致しましたアンティーク展も、本日30日(日)16:00にて終了致します。

栂の気持ちを受け止めて下さり、沢山の方に次の使い手として引き継いで頂けました。

残りましたモノは、私の暮らしの中で再度楽しんで参ります。ご協力心より感謝申し上げます。

 

2022年

1月の企画展のご案内

 

長く大切に使いたいモノ展

《日常使いのアンティーク》

 

会期:1月18日(火)ー30日(日)

11:00~16:00open

 

 

 

何年も何十年も何百年も今に至るまで暮らしの中で

使われ続けてきた魅力は、(経年変化)表情に見て取ることができます。

味わいと捉えるか?みすぼらしい?と捉えるか?大きな違いが有ります。

私は若いころ、骨董好きの方との出会いにはじまり、骨董品の面白さを知るこことなりました。

現代のモノとは違う魅力に嵌り、わずかですが集めては楽しんできました。

今回、手持ちの品を皆様にご覧頂きたいと企画した次第です。

今回は、いつもと違う栂をお楽しみ頂ければ幸いです。

 

 

 

 


本展は終了致しました

 

12月の感謝企画展のご案内

 

会期:12月21日(火)ー26日(日)

 11:00~17:00 open

今年のお正月は、ご家族が集まられるご家庭もある事を想い描きの展示です。お求め頂くうつわが、明るい御祝いの食卓になる事を願い展示販売致します。

いつも常設にて展示販売しています器も、数に限りがあるものも含め、展示致します。ご覧いただけると嬉しいです。

尚、ご来場頂きお求めの際《感謝カード》を引いて頂きます。ちょっとわくわく楽しい企画にしたいと思っています。さてどんな展開になりますか?どうぞお楽しみに!

 

 

 

 


本作品展は終了致しました。

CUBE+『領巾』

女性が一枚の布を纏う姿をガラスで表現したアートな作品です。

ガラスのトロリ溶ける様が、そのまま布の表情へと

想像させてくれます。

小さくも美しいガラスの世界が有ります

田上恵美子作品展も折り返し、です。

会期:13日(土)16:00閉場

 13日は作家在廊です。

写真の作品は、先日贈り物としてお選びいただいたオブジェ

掌にすっぽり入る小さなCUBE+『領巾』です。

幾つか面取りすることで、

置く角度を変えて楽しんで頂ける

ちょっとアートな作品です。

まだほかにもいくつかございます。

クリスマスプレゼントとに如何でしょう

田上恵美子作品展よりの作品ご紹介です

この作品は、ご覧の通り羽織紐です。

近年羽織を羽織る機会が減少。

しかし、作家が心込めて制作した紐を生かすことができないものか?と、思いついた提案です。

美しく品格のある蜻蛉玉と正絹で組んだ組みひもは重厚で趣にあふれています。

そこで、これにチェーンを繋ぐことでチョーカーにお使い頂けたらと思いチェーンを繋いでみました。とても個性的です。唯一無二の価値が生まれました。イメージは黒のパンツスーツ。もちろん決してそこに限りません。ドレスアップのお役に立てていただけます様に!

 

 

 

田上恵美子作品展が、11月1日よりスタート致します。
初日、作家在廊の機会でもあり、ワークショップを開催致します。
時間:13時~14時まで(無料)
■内容■
バーナーワークについて映像使っての詳しい解説、
美しい作品が出来る工程、ガラス工芸の手仕事に魅了された、始まりと今現在を作家自身に語って頂き、ガラス工芸の魅力を知って頂きたいと思います。興味深い時間かと思います。ぜひ!!皆様のご参加をお待ち申し上げます!※準備の都合上、電話もしくはメッセンジャーにてご予約頂ければ助かります。

11月の作品展

 

硝子工芸家・田上恵美子作品展

《蜻蛉玉からの進化》

 

会期:11月1日(月)ー11月13日(土)

   11月8日(月)休み 

   11:00~17:00 OPEN

 

 田上さんの蜻蛉玉によるライフワーク[源氏物語]をご紹介して2年。

今回は、次々進化し続ける美しい蜻蛉玉のアクセサリーと、

コアガラスのアクセサリーの登場です。

 

また一部ですが、アートユニット[硅砂組]による

ユニークなアートの世界も少しご紹介致します。どうぞお楽しみに!

 硅砂組(@keisagumi) • Instagram写真と動画

                       

 

 


                                                                                   

 

 

本作品展は終了いたしました。

 

いよいよ最終日。

 

昨年よりのコロナ禍で、自宅でお酒を楽しまれる方が増えた事を受け、

今回の個展に、沢山の盃が登場しました。

小さな猪口から大きめの平盃まで色とりどりの盃。

掌にそっと収まる小さめの物と言い、掌いっぱい大きなものまで

見ているだけでも楽しんで頂ける盃です。

大ぶりな平盃は、酒の肴入れとしてお使い頂ける大きさです。

ご自分へのご褒美!に、出会って頂きたいものです。

作品展は本日3日午後16時までです。

電話でのお問い合わせにも対応致します。

この機会にぜひ。

磁器作家 藤吉憲典《古典とART》展

2021.9.20[月祝]ー10.3[日]

OPEN 11:00~17:00

27日(月)休み  

 

作家在廊予定日:20日(月祝)13:00~17:00  ※20日(月祝)蕎麦栂は休み

 

       :21日(火) 11:00~16:00

 

 

 

※2021,7/2 BS美の壺File543[青と白の粋 染付の器]で

取り上げられました。どうぞチェックを!

生活とともにあるアート。肥前磁器の伝統文化・技術をベースに、用途美の和食器からオブジェなどのアート作品まで、いろいろな制作に取り組んでいます。分業があたりまえの磁器制作の世界で、形づくりも絵付もすべて一人で行っています。一人でつくるからこそ実現できる、調和した美しさと力があると信じています。

常に磁器の新しい表現の可能性を追求しています。歴史や基本を大切にしてこそ、新しい文化が生まれると考えます。数百年後にも受け継がれ、愛されるものを作っていきたいと思っています。

https://fujiyoshikensuke.com/ より


本展は終了致しました。                                             

 数か月前の打ち合わせの場で

織るための糸に、黒色が無いことを知らないまま

白と黒の作品をお願いしてしまいました。

しかし、できないとは言われず、

挑戦して作って下さった唯一無二の椅子敷き 

《八ツ星モノトーン》です

 

 

赤穂緞通を継承しつつ、新たな挑戦として

赤穂ギャベが生まれました。

まだ生まれて間もない為、今回ギャラリー栂で

ご紹介させて頂きます。

場内は喚起に努め、安全にご覧いただけますよう

心がけてまいります。

どうぞお時間ございましたら、お運びください

赤穂ギャベ&赤穂緞通展

会期:8月24日(火)→9月5日(日) 11:00~17:00 open

 https://www.akogabbeh.com/ ← 参考に要チェツク!

ワークショップのご案内

初心者向け ミニギャベワークショップ(事前予約制
小さな機を使ってミニギャベワークショップを開催いたします。
10目x10段 8cm角ほどのサイズになります。
●開催日:
 8月28日(土)満席(キャンセル待ち)
 9月  1日(水)15:00〜17:00 定員 4名 残席1
                                ●参加費:3,500円(ドリンク付
          ● 講師:山中典子 

                      本展は終了致しました。

8月の企画展

花岡 央(はなおかひろい)吹きガラス展

2021・8月3日(火)ー15日(日)11:00~17:00OPEN

                ※最終日:16:00閉場

 

年に一度の作品展・今夏も花岡さんの吹きガラス作品を展示販売致します。涼やかな夏をお楽しみください。
【イベントのご案内】
ガラス作家・花岡 央(はなおかひろい)さんに、吹きガラスの仕事についてお話をして頂きます。
ご自身がガラスの仕事を目指した訳(理由?きっかけ?)また、吹きガラスの魅力、作品への思い、etc.
クリエイターの気持ちに近づく時間へどうぞお越しください。
日時:8月9日(月) ★併設の蕎麦屋は休みです
13:00~15:00
定員:10名【要予約】満席になりました。
参加費無料 
お飲み物は栂がご用意してお待ち申し上げます

本展は終了致しました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                        

7月の企画展

五人の手仕事作品展《暮らしに+心地よさ》

会期:7月13日(火)→25日(日)18日(日)休み

11:00~17:00 open

 

 

日々の暮らしに、そっと寄り添う心地よさを、5人の作家が提案致します。
◇メンバー
 布・糸斿
 陶・井上智映子
 紙・くらやかみーの
 竹・本多典子
 鉄・南口瑞枝
今回ご紹介するメンバーは、ベテランの作家と、まだデビュー間も ない作家と、
素材に拘りをもって作る方など、個性あるれるメンバ ーです。
感性溢れる手仕事を、栂でご覧いただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほほ笑む手仕事座談会

最近感じています《手仕事の良さ》について、

私の拙い知識ではありますがお伝えし、お客様からも

ご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。

いつもと違う時間を栂でお過ごしください。

 定員:8 空席2

日時:7月19日(月)   11001400

参加費:1000円 昼食(お弁当)+お茶代

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 本展は終了致しました。 

 

6月の企画展   NO2

YOSHIEシルバーアクセサリー展  ++++++ キラキラ輝く夏 ++++++

会期:6月29日(火)~ 7月4日(日) 会期中無休

恒例となりました、YOSHIEさんのシルバーアクセサリー

銀粘土ならではの細工・個性的なデザインのアクセサリーばかりです。

 夏のおしゃれアイテムとしてお使い頂けます様に。

 また今回は、銀粘土を使ってアクセサリーを作る!体験日を

設けています。ご予約・ご参加お待ち申し上げます。

 

◆ワークショップのご案内◆ 

 日時:15:00~17:00 (所要時間2時間ほど)

7月2日(金)満席 3日(土)空きあり

定員:各4名 電話:0869-92-9817

      メール:toga.celery@gmail.com 

内容:ネックレス     3500円

   イヤリング・ピアス 2800円

                  

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本展は終了致しました。

 

6月の企画展

木口秀一展 

会期:最終日6月27日(日)11:00~1600閉場

作家在廊予定日につきましては、お問合せ下さい。

 

今回の栂での個展で50回記念となられました。

素晴らしいです。

 コツコツ積み重ねて来られた仕事の数々。

家具作りの腕前はまさしく安定期です。

楢材に徹して作られてきた丈夫さと美しさは

多くのファンを持たれています。

一生モノの家具。

この機会にぜひご覧ください。

 イベントのご案内

 ≪家具製作にまつわるお話≫

日時:6月26日(土)14:30~16:00

※参加費:500円(お菓子+お茶)

コロナ感染予防対策と致しまして、定員10名。空席あり 

当日のお申込みは、電話にてお伺いいたします。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

本展は終了致しました。

5月の企画展

 

清水政幸・清水弥生作品展 ~楽しくのむうつわ~

 

会期:5月25日(火)→6月6日(日)11:00~17:00

※最終日6日(日)16:00にて閉場です

 

 

  

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本展は終了いたしました。

 

3月の企画展

 

神山惠光 ほとけの造形展 《祈り》

 

会期:2021・3.23(火)~4.4(日)

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本展は終了致しました。

【 一月の企画展】

 

林 抱宇 墨遊展

会期:2021・1月5日(火)~1月10日(日)

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

本作品展は終了いたしました。

高松市在住の裂き織作家・いわもとあきこさんの作品展を開催いたします。

会期:12月1日(火)→13日(日)

作家在廊日: 12/1・13

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

作品展は終了いたしました。

 

11月の企画展

 

Mary Downe  《メリードウン草木染作品展》

Plant dyeing Exhibition

会期:11月3日(火祝)→14日(土)

open: 11:00~17:00


 


 

 

 

 

 

 

※本展は終了致しました

 

 

《和紙の可能性partⅢ》

 梅田剛嗣楚々(soso) ふたり展 

 会期:9・15-27 20・21休み

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

作品展は終了いたしました

 

青馬窯 銭本眞理作品展 

〖ペルシャの旅〗

会期:9月1日(火)~13日(日) 7日休み 

open  11:0017:00

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本展は終了致しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Mariko Ando print Exhibition

会期 6月16日~28日              


吹きガラス&墨アート二人展(5月16日~5月31日)

吹きガラス小林亮二・墨アート坂本沙於里