感性 · 2023/03/29
先日お客様から写真が送られて来ました。3月の作品展の銭本眞理さんの器をお求めくださっていました。その器へは、ご自宅のお庭の花を入れて楽しまれたご様子。嬉し~~ とても爽やかで、春の空気を取り込まれていますよね。

日々 · 2023/03/22
先日、パソコン使いながら書類作りに失敗続き。正直へこんでました。パソコンの操作に詳しくないまま何とかやってきたつもりでしたが、その見逃しの甘い考えによる時間や労力のロスが多いことに改めて気がつき反省。焦りながらもやらねば!と粘ったのです。ネットで操作を見つけだし、何とか仕上げることが出来た時、やはり達成感にホッとできました。けど・・う~~ん 課題はまだまだ・・・・。 欅の芽吹きが始まりました。がんばろ。

2023/03/14
旅する文様展もいよいよ明日まで。2週間は早く過ぎました。しかし、充実の2週間でした。春らしい気持ちの良いお天気に恵まれた御蔭で、沢山のお客様にお越し頂いた毎日でした。「赤穂緞通を見たの初めて!」と言われる方が多かったです。古い緞通に出会える場所が限られていることもあり、毎日見る事、関係者の皆様(赤穂緞通に取り組まれている作り手の方、緞通をご自宅にもっておられる方、ご家族が過去に緞通の織り手として働かれていた方)から、緞通について沢山お話を伺う事が出来た数日。一番勉強できたのは私自身でした。今日は事務仕事しながら緞通を目に焼き付けておきます。

企画展の様子 · 2023/02/25
銭本眞理(陶)・赤穂緞通工房 六月 阪上梨恵 [...

2023/02/23
やっと3月1日までの作品を並べ変えがひと段落した昨日。 場所を移動するだけで、見えてくるものが違うのです。今一番気になるのうつわは片口。これで出来立ての新酒を味わってほしいです。片口でお酒をグラスに注ぐと香りがふわっ♪と立ち上がる幸せ時間。※渡邉琢磨作・片口

2023/02/22
マイナスの作業を繰り返し、シンプルな空間の魅力を再認識できたここ数日。赤穂緞通と陶芸作品とのコラボレーションを決めて一年。いよいよ3月2日の作品搬入で、この壁に古緞通が掛けられ、棚には現代のペルシャ陶磁が並ぶのです。今からワクワク。

2023/02/20
3月3日より始まる~旅する文様~展の準備開始。 什器を移動させ、展示空間を作って行きます。限られた空間を最大限に生かし、よりよく作品をご覧頂く事、居心地等。。。毎回楽しみながら作業します。お楽しみに!

2023/02/17
陶雛展の計画が水面下で動いていた1月2月。しかし、作家さんの体調快復が思いのほか不安定でした。ならばと、一か月遅らせて3月後半にもっていっていましたが、、、寒さは快復を遅らせているようでした。健康でなくては仕事はかどらないものです。お雛様は春の行事ではありますが、秋まで延期に致します。春よ来い。。

2023/02/16
銭本眞理さんの工房へお邪魔した日パートⅡ。 今回は赤穂緞通工房六月さんとの二人展ということで、作品の中に赤穂d緞通に施された文様を、器の中に取り入れて制作くださった皿。銭本さんが持たれているオリエントの魅力や知識が、皿に施されてていて、またまた感激してしまいました。

3月の二人展に入って下さる銭本眞理さんの工房へお邪魔した昨日。打ち合わせと確認と、その他充実のひと時でした。30分だけと言いつつ・・・結局2時間居座って・・作品も拝見。オリエントの古陶磁を良く知られているからこその、個性あふれるものばかり。わくわくときめいた栂です。そして更に、嬉しかった一つが、お茶会の御道具です。これは必見の御道具。オリエントへ旅し、お茶を味わうとすれば、きっとこんな場面が!と感じて頂けるでしょう。銭本さんのペルシャ愛。          赤穂緞通工房 六月・阪上さんの緞通への愛。お二人の共通点が大きな見どころです。

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